Deadly Night Shade

  各種鑑定(対面セッション)

 

 
「ホワイト イーグル」とは?

◆「ホワイト イーグル」
&「ホワイト ブラザーズ フッド」

(日本では「白色同胞師団」と呼ばれています)

「ホワイト イーグル」は、「ホワイト ブラザーズ
フッド(白色同胞師団)」そのものです。
 私にメッセージを伝えてくれるスピリット団です。

 私の前に現れ、個人の様相を呈してメッセージをくれ
るその人を私は「(ホワイト)イーグルさん」と呼んで
います。

 

◆<出会い>私とホワイトイーグルさん

2011年(確認)の夏……、

 その前の年に「奇跡のコース」(キリストのチャネル
本。膨大な本です。ワークブックや「奇跡のコース」の
教師のための本もあります)を完訳された大内博先生と
取材でお会いしました。
先生はプレヤデス関連など、たくさんのスピリチュア
ル系の本を翻訳されています。
 
翌年の夏、つまり、2011年の夏、
 大天使マイケルさんの世界1のチャネラーといわれて
いるロナ・ハーマンさんが緊急来日、講演を開催される
ことになりました。
 
大天使マイケルさんというのは、「大天使ミカエル」
のこと。ロナさんがアメリカ人なので、親しみを込めて
こう呼び、大内先生もそれにならっているのです。


 
大内先生は、ロナさんの本を訳していて、旧友同然。
今回の緊急講演の通訳も大内先生です。

 ロナさんはご高齢で、「もう日本にはこない」と決め
ていたのですが、東北の大地震があり、日本に行かなく
ては、と「今度こそ本当に最後の日本講演を開きたい」
と高齢を押してきてくれたのです。
 
私は、それまでだったらマイケルさんには興味なく、
行かなかったと思うのですが、今回は大内先生とのご縁
から、「行きたい!」と思い、参加しました。
 
そのとき、ロナさんのリードによる「私のたましいの
はじまりからずっと付いていてくれたガイドに会う」と
いう誘導瞑想がありました。



 
(以下、瞑想部分)
森の中にあるものが現れます……私は森の中、湖のほ
とりにいます。するとどこからか白いユニコーンが現れ、
私はこれだ!と思ったのですが、

 ところがそうではなく、ユニコーンは私の案内係だっ
たようです。

 ユニコーンに連れられて森の中をゆくと、ピッチャー
マウンドのような少し高いところに、何か立像を覆った
ような形が現れました。
 じっと見ていると、それがパッと散り……
 散ったものはすべて羽……
 そして、空中に舞い散らばる羽の中から、浅黒い皮膚
が見え、しまった細長く厳しい顔の男性が現れました。


「私のメッセージを伝えないか?」

 私はこれが誰かもピンとこず、「考えておきます」と
いって帰ってきました。

(瞑想部分、終わり)
 
友人たちに話すと、「それは、ホワイトイーグルだよ」
とみんなが口々に。

「それ、何? なんか、アメリカのネイティブの長老の
教えとかの人?」

 私は長老の教え的な本はかなり前にたくさん読んでい
て、もう飽きていました。「ホワイトイーグル」は私が
読みあさったあとに出たものかな……なんて思っていま
した。

 が、そうでないみたい。
 だからといって、ホワイトイーグルが誰だか知らない、
わからない。

 なんだかわからないけど、やってみることにしました。
「やってもいいです」というまで、ひと月ぐらいかかっ
たと思います。

 私は「悟った人でもないし、だめなところだらけなん
ですけど……」というと、「そこがちょうどいい」と。
「自分ではいろいろだめだと思っているけれど、私のい
うことを理解する能力、みんなに伝える能力はある」…
…そこが、ちょうどいいのだそうです。

 そして、イーグルさんはいろいろなことを教えてくれ
るようになりました。
 
そんなふうにして、私と「ホワイト イーグル」さん
のやり取りは続いています。

 
イーグルさんの言葉は、ノートに書き取ります。
 
これ
までの取材の速書きが役立っています。


 
そのやり取りがある程度たまると、神楽坂のセイギー
ヒーなどで、みなさんにお伝えするようになりました。



 イーグルさんは、「ホワイト ブラザーズ フッド」、
日本語でいうと「白色同胞師団」から現れた“1個人”
です。

 


(以下、チャネルによる情報)

「ホワイト ブラザーズ フッド」は、人間誕生の以前
に用意された「人間の成長を見守るスピリット団」です。

(「ホワイト ブラザーズ フッド」はそれゆえ、“私
たちの健康”について、詳しい”そうです。これは他か
ら教えてもらった情報です。)


 
「スピリット団」といってみましたが、よい言葉がなく
て、「雲」みたいなものです。
 
個々の集まりではないのです。

 その雲の中から、個人として地球に生まれることもあ
ります。
 
彼らは、アメリカのネイティブを中心にに生ま
れ、彼らを中心に教えを伝えてきたそうです。


 
私は「ホワイト ブラザーズ フッド」のスピリット
ではないけれど、私は過去生で「ホワイト ブラザーズ
 フッド」と血縁になったことはあったそうです。
 
おじ
いさんと孫娘、という感じなどかな。

 私は、自分の感覚では、5回以上、アメリカのネイテ
ィブに生まれています。北米大陸、南米大陸、その他、
アジア(環太平洋系です。人には、「環太平洋系」と「
大陸系」がいます。)、アルタイなども。アニミズムや
シャーマニズムに関係が深いと感じます。
 
ですが「ホワイト ブラザーズ フッド」は、人間と
の混血はしなかったそうです。
 人間に生まれたけれど、人間の中にそのスピリットを
分けなかった、ということです。
 
今回、私にいろいろ教えてくれ、それを人に伝えよと
いう「ホワイト イーグル」さんは、個人ではないけれ
ど、私がやりやすいように、個人の形態をとって現れて
くれているのだそうです。
 
その前に「ホワイト イーグル」さんが人にメッセー
ジを伝えたのは、1800年代の終わりのヨーロッパで
す。

 それから現れていなかったのだそうです。
 
今回、日本に伝えるのがいちばんよいからと、私をそ
の役目に選んだのだそうです。

「どうして私みたいな、よくわかってない、発展途上の
人間に現れるのか」きいたら、「だから、ちょうどいい
」といわれたことは、先ほど書いた通りです。

 ワークを与えるから、やるようにと。
 やり終えないと、私はなんのワークをしていたのか、そ
のワークになんの意味があったか、どう使うのか、教え
てくれません。私がワークを終えるまで、答や読み解き
方法は出ません。


 
「ホワイト イーグル」さんは、私が生まれたときから
いてくれたガイドだそうですが、ひいおじいさんみたい
なものですね。個人教師ではありません。もっと、ビッ
グです。

 ネイティブの子供たちが、火の周りで長老を囲んで話
を聞いたように、「ホワイト イーグル」さんから教わ
ったものはみんなのものです。
 
私は発信して、みんなに
伝える係です。

(そういう意味では、余談ながら、火山のペレもずっと
いっしょにいてくれているようです。これは、ジュード
・カリヴァン先生とのセッションで知りました。)


 

◆「お食事リーディング」


「ホワイト イーグル」さんは個人鑑定はしないのです
が、あるとき、「個人の食事のリーディングを私たちグ
ループでしましょうか」と申し出てくれました。

 以降、個人の食事や生活について、メッセージをくれ
るようになりました。

 最近の子供たちは、みんなが同じ人間、とはいえない
ようです。
 極端な偏食の子供さんなどいますが、「お食事リーデ
ィング」をすると、それでOKという場合が多くありま
す。


◆<アニマル コミュニケーション>&「お食事リーデ
ィング」


 最近は、<アニマル コミュニケーション>の中でも
「お食事リーディング」がひとりでに出てきます。
 わんこにゃんこは、結果が出るのが早く、よい結果が
出ています。

「今日か明日か……」といわれていたわんこは「お食事
リーディング」によって、3か月いてくれました。

 ガリガリだったあるわんこは、ふっくらしてきて、力
が付き、積極的に散歩もしてくれるようになりました。


 そういうことを聞くと、とっても嬉しい。



◆ハトホルさん


 エジプトに女神として現れた「ハトホル神」も、「ホ
ワイト ブラザーズ フッド(白色同胞師団)」なのだ
そうです。

 「ホワイト ブラザーズ フッド(白色同胞師団)」
は地球上のあちこちに特定の形で現れ、それぞれの地に
特色を与えたのだと思います。